【謹告】8/2 新日本フィルハーモニー交響楽団 指揮者変更のお知らせ

フェスタサマーミューザ KAWASAKI 2024 の 8 月 2 日(金)新日本フィルハーモニー交響楽団 道義 Forever 〜ラスト・サマーミューザ〜 で出演を予定しておりました井上道義氏(指揮)は、左急性腎盂腎炎により約 1 か月間治療に専念すべきとの医師の診断を受けたため、やむを得ず降板することとなりました。

つきましては、本公演では指揮をジョナサン・ノット氏(東京交響楽団 音楽監督)に変更して開催いたします。曲目の変更はございません。井上道義氏の出演を楽しみにお待ちいただいたお客様には、心よりお詫び申し上げます。

この変更に伴うチケットの払い戻しはございません。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

詳細はこちら…https://www.kawasaki-sym-hall.jp/news/detail.php?id=1952(外部リンク:ミューザ川崎シンフォニーホールHP)

プロフィール:ジョナサン・ノット(指揮) Jonathan Nott, Conductor
東京交響楽団第 3 代音楽監督。イギリス生まれ。フランクフルトとヴィースバーデンの歌劇場で指揮者としてのキャリアをスタートし、ルツェルン響首席指揮者兼ルツェルン劇場音楽監督、EIC 音楽監督、バンベルク響首席指揮者を経て、2017 年よりスイス・ロマンド管音楽監督も務めている。抜群のプログラミングセンスと古典から現代曲まで幅広いレパートリーで、世界の主要オーケストラ・音楽祭に客演。2010年バンベルク響との CD が、世界で権威ある仏 Midem 音楽賞最優秀交響曲・管弦楽作品部門賞受賞。2009 年バイエルン文化賞受賞。2016 年バンベルク大聖堂にて大司教より功労勲章を授与。東響とともに 2020年「ミュージック・ペンクラブ音楽賞(オペラ・オーケストラ部門)」を、音楽の友誌「コンサート・ベストテン」、毎日クラシックナビ「公演ベスト 10」において、R. シュトラウス・コンサートオペラシリーズ『サロメ』、『エレクトラ』をベストコンサートに導く。レコーディング活動でも多彩な才能を発揮し、ウィーン・フィルやベルリン・フィルとの録音のほか、東響とはオクタヴィアレコードより多くの CD をリリースしている。
お問合せ:ミューザ川崎シンフォニーホール Tel. 044-520-0200(10:00-18:00)